
1児の娘を育てている理系院卒で、院卒業以降は研究系の仕事をしているママです。育休中に保育士資格を取得しました。
そんな私の娘はベネッセの「こどもチャレンジ」にハマっています。
娘がこどもチャレンジを使っている様子や、ハマったおもちゃ、実際に使った感想をご紹介します。
特にハマったおもちゃ
五感で楽しむ 6WAYへんしんジム(0歳 初回)
3ヶ月頃から半年くらい使っていたベビージム。トリ、タンバリンが特にお気に入り。真ん中にあるリンゴとお花はよく食べていました。
じーっと見ているだけ、少しずつ掴むようになり、片手を上に伸ばすようになり、足で蹴って揺れるのを楽しんだり、両手でつかんで食べたり…娘の成長をとてもよく感じることができました。
娘は寝返りがゆっくりで7か月頃でした。唯一寝返りする場所でした。滑りにくいのが良かったのかな?
普通にプレイジムを購入すると1万円くらいするのですが、約2,000円で届いたのでものすごく安くてお得だなと思いました。
木のカチカチつみきセット(10ヶ月号)
お花型の積み木です。0歳児でも握りやすい形です。最初はにぎにぎ、舐めていました。成長してカチカチ、シャカシャカと振ったり、握れるようになり、成長を感じたおもちゃです。
1さいのみずあそびセット(1歳3ヶ月)
アシカのジョーロを「がんが」と呼んで愛しています。“これを愛と呼ばずして何を愛と呼ぶ…?”というレベルで離しません。
朝起きたら「がんがっ」と探し始める。保育園に行こうとするとアシカを握っている小さな手。お風呂、夜眠るときも握って寝ます。
入会・継続して良かった!と思ったおもちゃです。
水遊び、公園遊び(スコップ・バケツのセット)は市販品で1歳児対応のものが少ない。こどもちゃれんじが1歳向けのものを提供してくれるのは非常に助かっています。
ことばトランク(プチ4月号)
カードを入れて言葉を聞くおもちゃ。言葉・音楽・鳴き声・英語など内容は多彩です。こどもちゃれんじプチの4月号(1歳)で届きました。
最初は動物カード、次は食べ物、その次は海の生き物…とカードが増えていきます。
1歳6ヶ月の娘は動物の鳴きまねをするようになった時期で、動物に興味津々。ことばトランクも面白く、更に動物カードに夢中です。集中力がすごい。
持ち運びやすい仕様・軽さです。

特にハマった絵本

「タンタンタン」(0歳特別号)
一番最初に届いた絵本で,「タンバリンのおもちゃ」とリンクしていて、リズム遊びが楽器を使ってできるものです。娘は1歳を過ぎてから特に気に入って、ケラケラ笑いながら絵本やタンバリンを叩いてリズムを取って遊んでいます。
タンバリンのおもちゃもお気に入りです。
「こんにちは」(10ヶ月号)
パンダがお友達と色々なあいさつをする絵本。ものすごくハマった。パ
「なんだこの絵本はー!作者は誰ー!」と思ったら、娘の大好きな新井洋之さんでした。
1歳6ヶ月、おしゃべりが活発になってからもこの本の影響を受けていて、パンダを見ると「ぱんまっ!」と指差しして喜んでいます。
娘はもともと新井洋之さんの「れいぞうこ」にハマっていました。
新井さんのこどもちゃれんじ限定の絵本、すごく価値ある。
「ミニミニおでかけずかん」(1歳5ヶ月)
どうぶつ、たべもの、のりものの3種類が届きます。仕掛け絵本です。一人遊びの時間は絵本を読む時間が長いのですが、こちらの本はよく手にして真剣に見ています。
お出かけのときに持っていきやすいよう、市販にはない小さいサイズです。
その他のおもちゃ・絵本
こどもチャレンジから送られてくるおもちゃ・絵本はどれも楽しく遊んでいます。今まで紹介したのは、その中でも特に特に娘がハマったもの。
娘の心に刺さりまくるこどもチャレンジすごいです。
ここでは紹介していませんが、その他にも色々ハマっていました。
- でるでるキューブ&くるくるキューブ
- ころりんメロディーケーキ
- てあそび・なきごえ おとえほん
- 鏡
- はみがきの歌・絵本
「てあそび・なきごえ おとえほん」はボタンが0歳児でも押しやすい仕様。市販の音が出る絵本は押しにくいボタンのものが多いので、非常にポイントです。
市販品だと「たまひよ」が同じ仕様のボタンです。おすすめ。
メリット・デメリット
使っていて感じるメリットとデメリットを記載します。
メリット
- 月齢に応じたおもちゃが自動で届く(時短)
- おもちゃ・絵本・音楽は娘の心を惹きつけている
- とにかく壊れにくい
- 第2子以降やお古でも使える
市販のおもちゃは、与えたいものがあっても年齢制限がNGのものがすごく多いのですよね。対象年齢3歳~が多い。こどもチャレンジは「これ欲しかったけど、ちょうど良いものがなかったの!」が届く。安全面を重視しておもちゃを選んでいる我が家が、こどもチャレンジを継続する理由の1つ。
そして、こどもチャレンジのおもちゃは全く壊れません。娘は投げまくってるけど、割れたりもしない。年齢に応じた安全に配慮されたおもちゃが届くので安心です。
デメリット
- モノが増える
- 気に入りすぎて解約タイミングが悩ましい
- DVD・スマホはあまり使っていない
毎月おもちゃ・絵本が届くので、モノは増えていきます。娘があまり使わなくなったタイミングで片付け、一部を実家用のおもちゃに。また少し環境を変えて刺激を…というときに昔のおもちゃを出しています。0歳の頃の絵本・おもちゃにハマったり、意外な発見があります。
なお、DVDやスマホでのサービスは私が面倒くさくてあまり活用していない…。
おもちゃはブロック社のモンテッソーリ棚に並べています。娘が好きなおもちゃを、すぐに選べます。長く使えて、雰囲気も良いのでおすすめします。
受講料を安くする方法
家族全員ベネッセの株主です(父・母・1歳児)。株主優待はカタログが届きます。ベネッセのサービスで使えるポイントを選択して、こどもチャレンジの受講料に充てています。
ベネッセ株主優待
- カタログが2回届く(3月末・9月末)
- 2600円相当のベネッセカードポイントを選択(1名義 5200円分/年)
我が家は3名義なので1年あたり15,600円の受講料が削減できています。
こどもチャレンジぷちの1年間(月)の受講料
27,360円(月2,280円)⇒11,760円(月980円)
つまり株主優待を使うと月1,000円以下で受講できることになり、かなりお得です。
友達紹介で入会したい方
友達紹介でこどもチャレンジに入会したい方はアメブロからどうぞ。個人情報は私には伝わらない形で、友達紹介を利用することができるよう、専用URLを貼っています。