幼児教育・保活

【0歳】絵本の記録 -2021.5.24更新-



0歳の娘に与えた絵本を一覧で記録していきます。
娘の歩みを記録したいという想いから執筆しています。この記事がどなたかの参考になれば、とても嬉しく思います。
記載しきれていない絵本も多いですが、徐々に更新していこうと思います。

絵本の一覧

★★★=超良い ★★=良い ★=娘の反応はイマイチ

★★★ 「もいもい」

生後1ヶ月頃から、ずっと娘の一番のお気に入りです。「もいもい」という響きが面白いようで、ニヤ~と笑います。絵本なしでも「もいもい」というと笑顔になるので、じいじばあばが「もいもいもいもい」言いまくってます。この絵本は、東大の赤ちゃんラボが、赤ちゃんの好きな音、色、イラストなどを研究して作ったものなんだそう。

購入はボードブック版がオススメです。作りが丈夫で破れず濡れてもOK、コンパクトサイズで持ち運び、読み聞かせも楽です。

★★★ 「がたんごとんがたんごとん」

生後1~2ヶ月は真剣に見ていた。5ヶ月頃から反応が良くなった。笑顔になる。街中でグズった時はベビーカーを少し揺らしながら「がたん ごとん」というと機嫌が直ることもある。

★★ 「じゃあじゃあびりびり」

生後1か月過ぎから読み聞かせています。笑うことはないけれど真剣に見ています。モノと擬音語がセットになっている単純な内容という点で乳幼児向けです。

タンタンタン(こどもちゃれんじ)

★★★ 「タンタンタン」

読み聞かせと同時に、体を楽器に見立てて遊べる絵本です。こどもチャレンジのタンバリンのおもちゃと一緒に遊ぶのが興味深いようで、真剣に見ています。また、絵本のフレーズと共にタンバリンで遊ぶと笑顔になるので、絵本以外の遊びにもつながっています。

こどもチャレンジは娘の反応が良く入会して良かったです。夫婦でベネッセの株主になったので、株主優待が到着後は、株主優待で支払う予定です。

★★★ 「だるまさんが」

最後の「にこ」のページで娘もニコっと笑うのが可愛いです。生後2ヶ月の頃は反応が薄く、生後4ヶ月頃から笑うようになりました。大人が読んでいても楽しい気持ちになる絵本です。またかかりつけの病院で飾られているキャラクターの1つなので、病院が嫌いにならないように、楽しく読み聞かせを続けたい本です。最終的には「★★★」になる予感?
→生後6ヶ月で「★★★」に変更しました。「だーるーまーさーんーがー」でニコニコ笑っています。「もいもい」「れいぞうこ」に続き、娘の大好きな本に殿堂入りしました。

★★★ 「くっついた」

家族みんなでくっついた遊びができる絵本です。著者のお子さんが「くっついた」が大好きだったことから生まれた絵本のようです。生後3~4ヶ月過ぎ頃から「くっついた」をすると娘が嬉しそうに笑うよういなりました。

★★★ 「ぴょーん」

子育て支援センターの読み聞かせで「ぴょーん」の大型絵本を読んでもらいました。「ぴょーん」という掛け声と共に、抱っこをすると喜びます。首が座った4ヶ月以降に遊びました。夫婦で、絵本を読む係と、赤ちゃんを抱っこしてぴょーんをする係で役割分担しても面白いです。絵本を読む係が、娘の笑顔を見ることができます。

5ヶ月過ぎ:すごく真剣に集中して絵本を見ている。笑ってもいる。

★ 「もこ もこもこ」

「もいもい」が大好きな娘。同じように、音の響きを楽しめるので好きなのでは!?と期待して読んでみた谷川俊太郎さんの絵本。私は楽しく読んだのですが、生後4カ月の娘の反応はイマイチ…意外な結果に終わりました…。まだ早かったのかもしれない。サイズが大きめなので絵が楽しめる一方で、ページをめくりにくい。

★★ 「あはらぺこあおむし」(バイリンガルver.)

胎教用に購入したエリック・カールの有名な絵本です。4ヶ月の娘に読んだところ、カラフルな絵が楽しいのか真剣に見ています。いずれ「★★★」になりそうな予感。我が家は日本語・英語が併記されているバイリンガルバージョンを購入しました。

★★ 「しましまぐるぐる」

多くのママ友たちから子供の反応が良いと教えてもらった絵本。3ヶ月から読み聞かせているかな。5ヶ月の現在まで、真剣に見ています。たまに笑顔になるような気もする。

★★★「きんぎょがにげた」

生後4ヶ月、図書館に行ったときに目についたのでその場で読み聞かせをしてみました。娘はものすごーく興味深そうに見ていました。カラフルな絵が気に入ったのかな。購入しました。

★★「おつきさまこんばんは」

娘は真剣に見ています。「もいもい」「じゃあじゃあびりびり」のような単語がメインのものに比べると、文章になっているので、低月齢の赤ちゃんがケラケラ笑うタイプの絵本ではないかな。娘はもう少し月齢があがったら楽しめるかな(現在5ヶ月)

 ★★★ 「きゅっきゅっきゅっ」

生後4ヶ月頃から「きゅっきゅっ」という音が好きな娘に良いのではと思って読んだ本。5ヶ月現在、絵本だとなぜか笑わないけれど真剣に見ている時期を1週間ほど経て、絵本でも笑うようになりました。娘の体を「きゅっきゅっきゅっ」しながら読んでいます。「おつきさまこんばんは」と同じ著書の絵本でこちらも有名な本だった(私は、きゅっきゅっきゅっの方がイラストがかわいく、やさしいタッチで好きです)。ごはんに関連したお話なので、離乳食はじめ頃からちょうど良いかなと思う。

 

 ★★★ 「でんしゃ」

バートンののりものえほんのシリーズです。くもんの推薦図書にも掲載されていたので、5ヶ月過ぎに図書館で借りてみました。「おじさんたちがはたらいています せんろをなおしています」のページで笑います。私が工事の音を勝手に加え、「ガガガ!ドンドンドン!カンカンカン!」と言っているせいだと思いますが。というわけで購入予定の絵本です。

生後5ヶ月を過ぎ、娘が本を持とうとし、そしてしっかりと持つ(片手です)ようになりました。私がページをめくる動作にあわせて、ゆっくりと親指を動かして、本を握りなおします。成長してるなあ(2021.3.6)。あと、本を舐めようとするようになりました。

 ★★「どんなにきみがすきだかあててごらん」

生後5ヶ月の娘にはまだ難しいので、娘向けの読み聞かせではないかもしれない。娘のことがとても大切で、大好きだ、ということを本を通じて伝えることのできる絵本です。長く読み聞かせ続けたい絵本です。親の満足度としては★★★ですが、生後5か月の娘本人としては★だと思います。娘が絵本の意味を理解する頃に、★★★になりますように。

 ★★★「れいぞうこ」

生後五カ月半現在、娘の大ヒット絵本です。生後5ヶ月から読み始めました。最初は「はーい」で笑っていたのですが、数回読むうちに、「ぎゅうにゅうさん」の「さん」の部分で笑い始め…と笑う場面がどんどん増えていっている絵本です。また本人のお気に入りだからか、すごく娘の手が伸び、本をしっかり持ったり、ページを捲ろうとしているのかな?という動作が見られます。ボードブック版でサイズも小さいので、赤ちゃんでも持ちやすい点も良い気がしています。区の幼児教育でこの本の存在を知り、ママ友から子供がすごく好きな絵本として紹介もしてもらったことがきっかけで手に取った本です。

 ★★「どうぶつのおやこ」

5ヶ月半に読んでみました。文字はなく、イラストだけの絵本です。集中してみていて、絵本を積極的に触るように手を伸ばしています。興味はあるのかもしれませんが、まだ早いのかな。もう少し月齢があがったら改めて読んでみたい本です。文字がないので「〇〇さんだー」「ぱおーん」とか適当に読んでいます。動物が好きな私は、娘が動物を好きになってくれると嬉しいなあと思いながら読んでいます。

★★★「ももも」

生後五か月過ぎに読んでみました。音の響きを楽しむという意味では、生後1ヶ月頃から読んでいた「もいもい」に似ています。イラストのタッチは全く違いますが。「もももももももももも・・・・」のページでニヤっと笑います。ちなみにもいもいの「もいもいもいもいもいもいもい…」のページでも笑うので、連続して続く音が好きなのかなと思いました。「もももも…」「もいもいもい…」少し音が似てますしね。

 ★★「おててがでたよ」

お着替えのシーンの絵本です。頭からかぶるお洋服を着る、自分でお洋服を着るようになる時期に改めて娘に読んでみたいと思います。ためしに読んでみたけれど、真剣に見てはいるものの、はたして興味があるのか???という感じでした。生後5ヶ月、まだ少し早かったかな。

 ★★「かお かお どんなかお」

ママ友情報で読んでみた本です。2回目にニコニコ笑っていましたが、殿堂入りの「もいもい」「れいぞうこ」「だるまさんが」ほどではない。いずれ★★★になる予感の本です。

★★★「だるまさんの」

生後6ヶ月で「だるまさんが」にハマった娘。だるまさんシリーズの「だるまさんの」もお気に入りです。ニコニコ笑っています。

 ★★「SCHOLASTIC High-Frequency READERS」

英語の絵本18冊のセットです(CD付き)。英語教育を目的に購入しており、評価は今のところ何とも言えない状況なので「★★」としておきます。絵本は時々CDにあわせてペラペラめくる程度で、今のところCDの利用がメイン。絵本18冊の音読が1時間ちょっと。これを1日2回かけるようにしています(できない日もあるし、1回しか流さない日もある)。CDにあわせて私が話したり、絵本をめくると笑うことはありますが、絵本が面白くて笑っているわけではない。

英語教育に関しては「赤ちゃんからの英語レッスン」を参考にしています。英語教育の本を数冊読みましたが、その中では一番おすすめかなあ。具体的な英語の絵本の情報も豊富で、英語教育を考えている幅広い年齢のお母さんにオススメしたいです。

...TBD...

絵本探しの参考

絵本を探すにあたって参考にしている情報を列挙します。

MOEのミリオンセラー特集(2020年07/08月合併号)

絵本の雑誌「MOE」の「ミリオンセラー絵本ランキング2020」を見ると人気・評判の良い絵本がすぐに把握できます。Amazonではすでに売り切れていましたが楽天ブックスではまだ売っているようです(2021.2.28現在)。表紙が「きんぎょがにげた」で可愛いところも好き。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

MOE (モエ) 2020年 07・08月合併号 [雑誌]
価格:909円(税込、送料無料) (2021/2/28時点)

くもんの推薦図書

くもんが無料で公開している推薦図書は月齢別になっており、非常に参考にしやすい。

https://www.kumon.ne.jp/dokusho/pdf/suisen.pdf

佐藤ママの子育てバイブル

佐藤ママのおすすめの絵本リストが年齢別に掲載されています。実際にお子さんに読んでみて良かったという絵本とのこと。

「MOE」「くもんの推薦図書」は多くの方の体験を踏まえたオススメ本、佐藤ママの本は子育てを経て個人がオススメしている本として参考にしています。その他、絵本は気になるものがあったらタイトルをメモしています。

絵本の定期便

ちなみに我が家はまだ導入していないのですが、絵本に詳しい友人からお勧めされたのが「絵本の定期便」。とても気になっています。自分では選ばない絵本が届き、それが思いがけず良いとのこと。

色々な会社が定期便を行っています。そのうちで気になっているのが「WORLD LIBRARY」

「グローバル時代を生きていく子どもたちにとって、文化や価値観の違いを当たり前に受けとめる感覚を養うことは、語学のスキルを磨くこと以上に大切なはず。一つの時代をつくるあたらしい国際感覚を育てたい。そんな志をもってこの事業をスタートしました。」

他にも福音館など見てみながら、どこにお願いするか決めるつもりでいます。

後述

生後5ヶ月現在、「もいもい」を超える絵本に出会えるのだろうか?と思うくらい、「もいもい」が最強です。

私の妊娠がわかった頃に両親と絵本の話になりました。実家ではたくさんの絵本を買っていました。多くはもう処分してしまっているのですが、子供たちの反応が良かった絵本を厳選して残しておいてくれました。両親は、それぞれの絵本に色々な思い出がありつつ、私が子どもを産んだときのことを考えながら選別してくれたのだろうなと思います。もちろん厳選された絵本たちは、私の娘にも読み聞かせます。気に入ってくれるといいなあ。

  • この記事を書いた人

Nana

理系院卒の1児の母。2022年現在の投資額は1000万円(夫別)。 現在の目標は2030年までに資産1億円到達。配当金と株主優待が好き。 保育士資格(育休中の受験記録はBlogにて),整理収納アドバイザー、時短家事コーディネーターⓇExpert,時短家事コーディネーターⓇBasic取得。 アメブロは日常のアレコレをこまめに更新しています。その他、twitter,instagramやってます♡

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